Template:CS-ja documentation/web
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→「Help:出典表記形式1 § タイトルと章」も参照
- title: 情報源のウェブページにおけるタイトルを指定します。「題名」のように表示されます。script-titleを使用する場合、titleにはscript-titleのラテン文字転写もしくはカナ転写を指定することができます。
- script-title: 出典のタイトルが日本語でもラテン文字でもない言語で書かれている場合(中国語、朝鮮語など)は原語のタイトルを指定します。ブラウザーで適切に表示させるため、引用文の先頭に言語コードとコロン(:)をつける必要があります。この引数を使用する場合、quote引数にはラテン文字転写もしくはカナ転写を指定することができます。例:
... |script-title=জানুন |language=bn |trans-title=バングラデシュ ...
- trans-title: 情報源が日本語以外の言語で書かれている場合、タイトルの日本語訳を指定します。半角の角括弧でくくられてtitleタイトルの後に表示され、titleとともに外部リンクが付けられます。trans-titleを指定する場合、languageと同時に指定することが推奨されます。
- script-title: 出典のタイトルが日本語でもラテン文字でもない言語で書かれている場合(中国語、朝鮮語など)は原語のタイトルを指定します。ブラウザーで適切に表示させるため、引用文の先頭に言語コードとコロン(:)をつける必要があります。この引数を使用する場合、quote引数にはラテン文字転写もしくはカナ転写を指定することができます。例:
- 特定のキャラクタを含むタイトルは正しく表示できないため、下記のように変換する必要があります。
キャラクタ | 変換先 |
---|---|
改行 | スペース |
[ | [ または {{Bracket}} |
] | ] または {{Bracket}} |
| | | または {{Pipe}} |
- この引数は必須であり、指定しなかった場合はエラーを引き起こします。エラーが起こった場合、標準名前空間、Help、Template名前空間のページはCategory:出典テンプレートの呼び出しエラーがある記事に追加されます。解説ページなどでエラーについて説明するためにあえてエラーを引き起こしている場合、
|no-tracking=true
と指定することでカテゴリ付けを無効にできます。
- website: ウェブサイト名を指定します。ウェブサイト名が不明な場合はドメイン名を指定しても構いません。内部リンクをつけることができます。