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Template:CS-ja documentation/quote

  • quote: 情報源からの引用文を指定します。「引用文」のように鍵括弧内に表示されます。script-quoteを使用する場合、quoteにはscript-quoteのラテン文字転写もしくはカナ転写を指定することができます。
    • script-quote: 引用文が日本語でもラテン文字でもない言語で書かれている場合(中国語、朝鮮語など)は、この引数に引用文を指定します。ブラウザーで適切に表示させるため、引用文の先頭に言語コードとコロン(:)をつける必要があります。この引数を使用する場合、quote引数にはラテン文字転写もしくはカナ転写を指定することができます。例:
      ... |quote=プサンニョク |script-quote=ko:부산역 |trans-quote=釜山駅 ...
    • trans-quote: 引用文が日本語以外の言語で書かれている場合、引用文の日本語訳を指定します。半角角括弧でくくられてquoteタイトルの後に表示されます。別名:なし。
  • quote-page: |quote=で引用している部分が単一のページである場合に、ページ番号を指定します。|quote-pages=と同時に指定しないでください。引用個所は|page=|pages=|at=で指定したページ(範囲)に含まれているべきです。|no-pp=yesが指定された場合を除き、表示ではページ番号の後ろにが挿入されます。ページ番号にハイフン(-)が含まれている場合、{{hyphen}}を用いて|quote-page=3{{hyphen}}12)のようにして、ハイフンが意図したものであることを明示してください。別名:なし。
  • quote-pages: |quote=で引用している部分が複数のページである場合に、ページ番号の範囲を指定します。|quote-page=と同時に指定しないでください。引用個所は|pages=|at=で指定した範囲に含まれているべきです。連続するページ範囲は"13–15"のようにenダッシュ(–)で指定し、連続しないページ範囲は"7, 19–23"のようにコンマ区切りで指定します。|no-pp=yesが指定された場合を除き、表示ではページ番号の後ろにが挿入されます。ページ番号にハイフン(-)が含まれる場合は、二重の丸括弧で括って、ハイフンがenダッシュに自動変換されないようにし、さらに{{hyphen}}を使用してハイフンが意図したものであることを明示してください。例えば、3-1–3-15頁と表示したい場合は|quote-pages=((3{{hyphen}}1–3{{hyphen}}15))とします。別名:なし。