ゼルダ無双 封印戦記
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| ジャンル | アクションゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | Nintendo Switch 2 |
| 開発元 | コーエーテクモゲームス(AAAスタジオ) |
| 発売元 |
|
| シリーズ |
ゼルダの伝説シリーズ 無双シリーズ |
| 人数 | 1 - 2人 |
| 発売日 |
|
| 対象年齢 |
CERO:B(12才以上対象) ESRB:T(13歳以上) PEGI:12 ACB:M |
| コンテンツアイコン |
[CERO] セクシャル、暴力 [ESRB] Fantasy Violence,Suggestive Themes |
『ゼルダ無双 封印戦記』(ゼルダむそう やくさいのもくしろく、英題:Hyrule Warriors: Age of Imprisonment)は、コーエーテクモゲームスより2025年11月6日に発売されたNintendo Switch 2用アクションゲーム[1]。
概要
[編集]2020年に発売された『ゼルダ無双 厄災の黙示録』に続く無双シリーズとのコラボレーション作品で、2023年に発売された『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の過去を描いた作品。キャラクタービジュアルやグラフィックは『ティアーズ オブ ザ キングダム』の世界観を忠実に再現したものになっている。
ストーリーは『ティアーズ オブ ザ キングダム』内で断片的に描かれていた「封印戦争」をベースにしている。
システム
[編集]→「ゼルダ無双 厄災の黙示録 § システム」も参照
基本は『厄災の黙示録』のシステムを踏襲しているが、変更点も少なくない[1]。
- ゾナウギア
- かつてゾナウ族が作り出したテクノロジー群で、バッテリーにより稼働する。『ティアーズ オブ ザ キングダム』に登場したものの多くが使用可能で、プレイアブルキャラクター全員が使用可能。
- シンクストライク
- 専用ゲージが溜まっているとき、近くにいる仲間と共に発動させる。攻撃技であったり、強化・回復要素であったりとキャラクターの組み合わせにより異なる。
- スクラアタック
- 素材を消費することによって可能な連続攻撃[2]。
登場人物
[編集]プレイアブルキャラクター
[編集]- ゼルダ
- 声 - 嶋村侑
- 本作よりも遥か未来のハイラル王国の姫。謎の力により建国時代のハイラル王国に辿り着き、ラウルとソニアに保護される。
- ラウル
- 声 - 各務立基
- ハイラル王国初代国王。ゾナウ族。
- ミネル
- 声 - 野中民美代
- ラウルの姉であるゾナウ族。ゾナウ遺跡の研究をしている。
- アーガスタ
- ゴロン族の族長。
- キア
- ゾーラ族の王女。
- クラフィカ
- リト族の族長。
- アルディ
- 魔王となったガノンドロフに同調しなかったゲルド族をまとめて族長となる。
- 謎のゴーレム / 騎士ゴーレム
- 本作オリジナルキャラクター。
- カラモ
- 本作オリジナルキャラクター。ハイラル各地を旅するコログ。
その他のキャラクター
[編集]- ソニア
- 声 - 甲斐田裕子
- ハイラル王国初代王妃。
- ガノンドロフ
- 声 - 高口公介
- ゲルド族の王。ハイラル王国に臣従したかにみえたが、ソニアの秘石を奪い魔王となる。
- 禁忌のゴーレム
- 本作オリジナルキャラクター。騎士ゴーレムとは同タイプだが、ガノンドロフの瘴気に包まれている。
- ラナリア
- 本作オリジナルキャラクター。ゼルダに仕える侍女。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “『ゼルダ無双 封印戦記』レビュー。ゾナウギアを駆使した無双アクションが楽しい! 前作よりも仲間たちとの協力が攻略の鍵になる”. ファミ通.com (2025年11月4日). 2025年11月20日閲覧。
- ^ “[プレイレポ]発売迫る「ゼルダ無双 封印戦記」先行インプレッション。過去へと消えたゼルダの活躍を描く,最新無双アクションがいよいよ登場”. 4Gamer.net (2025年11月4日). 2025年11月20日閲覧。