ガンファイトへの招待
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| ガンファイトへの招待 | |
|---|---|
| Invitation to a Gunfighter | |
| 監督 | リチャード・ウィルソン |
| 脚本 |
リチャード・ウィルソン エリザベス・ウィルソン アルヴィン・サピンスレイ |
| 原作 |
ハル・グッドマン ラリー・クレイン |
| 製作 | スタンリー・クレイマー |
| 出演者 | ユル・ブリンナー |
| 音楽 | デイヴィッド・ラクシン |
| 撮影 | ジョー・マクドナルド |
| 編集 | ロバート・C・ジョーンズ |
| 配給 | ユナイテッド・アーティスツ |
| 公開 |
|
| 上映時間 | 92分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | 180万ドル[1] |
| 興行収入 | 310万ドル[1] |
『ガンファイトへの招待』(Invitation to a Gunfighter)は、1964年のアメリカ合衆国の西部劇映画。出演はユル・ブリンナーなど。
ストーリー
[編集]南北戦争の終結に伴い、ニューメキシコの町ペコスに帰郷した復員兵マットは、自分の農場が町の銀行家ブルースターによって売られていた上、恋人のルースがクレーンと結婚していたことを知り、愕然とする。 マットは農場の購入者メドフォードに呼ばれて殺されそうになるが、返り討ちにしたことで評判となる。ブルースターは町を訪れた拳銃の名手デスタインにマット殺しを依頼する。当初デスタインは辞退した者の、ルースに一目ぼれしたことがきっかけで引き受ける。このことは町民たち、とくにクレーンの怒りを買う。クレーンはブルースターに「マットにデスタインを殺させよう」ともちかけるも、マットに拒否されたことから、自らデスタインに挑み返り討ちにされる。 そして、マットはデスタインとの決闘に臨む。真実を知ったデスタインは決闘に乗り気ではなかったが、マットは発砲してしまい、致命傷を負う。死の間際、デスタインはブルースターの悪事を明かす。 ブルースターはマットに拳銃を向けるも、逆にマットに撃たれる。
キャスト
[編集]| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 | ||
|---|---|---|---|---|
| NETテレビ版 | 東京12ch版 | |||
| ジュールス・ガスパード・デスタイン | ユル・ブリンナー | 小林修 | ||
| ルース・アダムズ | ジャニス・ルール | 二階堂有希子 | 谷育子 | |
| マット・ウィーバー | ジョージ・シーガル | 愛川欽也 | 伊武雅之 | |
| ドク・バーカー | アルフレッド・ライダー | |||
| クレーン・アダムズ | クリフォード・デビッド | |||
| 獣医 | マイク・ケリン | |||
| ケナーシー | ブラッド・デクスター | |||
| サム・ブルースター | パット・ヒングル | 富田耕生 | ||
| 保安官 | バート・フリード | |||
| マヌエル | ジョン・A・アロンゾ | |||
| マッキーバー | カート・コンウェイ | |||
| ヒックマン | クラーク・ゴードン | |||
| ガリー | ジェラルド・ハイケン | |||
| フィドラー | ストローザー・マーティン | |||
| タトル | クリフトン・ジェームズ | |||
スタッフ
[編集]- 監督:リチャード・ウィルソン
- 製作:スタンリー・クレイマー
- 原作:ハル・グッドマン、ラリー・クレイン
- 脚本:リチャード・ウィルソン、エリザベス・ウィルソン、アルヴィン・サピンスレイ
- 撮影:ジョー・マクドナルド
- 音楽:デイヴィッド・ラクシン
出典
[編集]外部リンク
[編集]- ガンファイトへの招待 - allcinema
- ガンファイトへの招待 - KINENOTE
- Invitation to a Gunfighter - IMDb
- Invitation to a Gunfighter - Rotten Tomatoes
- Invitation to a Gunfighter - ウェイバックマシン(2012年10月26日アーカイブ分) - TCM Movie Database