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Java言語の開発/実行のための基本セット。
JavaVM(Java仮想マシン)、APIなどから成る。
Standard Edition は、デスクトップアプリケーション等の作成を想定したセットとなっている。
パソコンでのJavaアプレットやJavaアプリケーションの利用が可能になる。
C言語では決められていなかったGUIをはじめとするグラフィックやサウンドなどの機能も標準のAPIとして決められているので、複数のOSで共通のアプリケーションを実行できる。
- アプレット
- I/O
- GUI (AWT/Swing)
- ネットワーク
- 印刷
- XML
- 国際化
- RMI
- データベース連携(JDBC)
など
J2SE