コンテンツにスキップ

Template:CS-ja documentation/display

2023年9月30日 (土) 03:05; 本日晴天 (会話 | 投稿記録) による版 (CS-ja向けに更新、一部コメントアウト)(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
  • mode:この引数はCS-jaテンプレートにおいてはCS1テンプレートCS2テンプレートと異なる意味を持ちます。|mode=cs-ja2もしくは|mode=ja2を指定した場合、日付が丸括弧でくくられた上で著者の直後に表示されるようになります。この形式はハーバード方式による姓年参照を行うのに向いています。mode引数を省略するか、|mode=cs-ja1もしくは|mode=ja1を指定した場合、従来のCite系テンプレートの和書モードと同様に、日付はタイトルより後ろに表示されます。
  • author-mask:1人目の著者名の表示をemダッシュまたは特定の文字列に変更します。author-maskに数字を指定した場合はemダッシュの長さを意味しますが、文字列を指定した場合は著者名ではなくその文字列を表示します。メタデータでは実際の著者名のままなので、author-mask引数を指定しても著者名の引数は省略できません。一般的には著者名順で文献情報を表示する場合に使われますが、{{reflist}}<references />などで生成される文献情報では文献の順番が保証されないため、author-maskの引数を使わないでください。editor-maskとtranslator-maskで編者名と翻訳者名を表示でき、2人目以降は|authorn-mask=の引数を指定します。
  • display-authors:表示される著者の人数を指定します。既定では全ての著者が表示されますが、例えば|display-authors=2を指定した場合、1人目と2人目の著者しか表示しません。引数の別名にdisplayauthorsがあります。
  • display-editors:表示される編者の人数を指定します。既定では全ての編者が表示されますが、例えば|display-editors=2を指定した場合、1人目と2人目の編者しか表示しません。引数の別名にdisplayeditorsがあります。