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Template:CS-ja documentation/display

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  • mode:区切り文字、最後に置く約物、一部の大文字化設定を指定するために使用します。|mode=cs1を指定した場合、区切り文字と最後に置く約物はピリオド(.)になります。また、一部の語の1文字目が大文字になります(例えば、Retrieved)。|mode=cs2を指定した場合、区切り文字はコンマ(,)になり、最後に置く約物は省略されます。また、一部の語の1文字目が小文字になります(例えば、retrieved)。最後に置く約物についてはpostscript引数がmode引数の設定に優先します。
  • author-mask:1人目の著者名の表示をemダッシュまたは特定の文字列に変更します。author-maskに数字を指定した場合はemダッシュの長さを意味しますが、文字列を指定した場合は著者名ではなくその文字列を表示します。メタデータでは実際の著者名のままなので、author-mask引数を指定しても著者名の引数は省略できません。一般的には著者名順で文献情報を表示する場合に使われますが、{{reflist}}<references />などで生成される文献情報では文献の順番が保証されないため、author-maskの引数を使わないでください。editor-maskとtranslator-maskで編者名と翻訳者名を表示でき、2人目以降は|authorn-mask=の引数を指定します。
  • display-authors:表示される著者の人数を指定します。既定では全ての著者が表示されますが、例えば|display-authors=2を指定した場合、1人目と2人目の著者しか表示しません。|display-authors=etalを指定した場合、全ての著者を表示した後、"et al."と表示します。引数の別名にdisplayauthorsがあります。
  • display-editors:表示される編者の人数を指定します。既定では全ての編者が表示されますが、例えば|display-editors=2を指定した場合、1人目と2人目の編者しか表示しません。|display-editors=etalを指定した場合、全ての編者を表示した後、"et al."と表示します。引数の別名にdisplayeditorsがあります。
  • last-author-amp:最後から2つ目の著者と最後の著者の間は一般的にはセミコロン;)で区切りますが、この引数にyyesまたは trueを指定することでアンパサンド&)に変更することができます。例:|last-author-amp=yes
  • postscript:出典の最後に置く約物を指定することができます。既定ではピリオド(.)が置かれます。|postscript=noneと指定することで約物を置かないようにすることができます。|postscript=のように空白を指定しても同様の表示になりますが、noneと明示的に指定することが推奨されます。quote引数が指定した場合、postscriptの指定にかかわらず約物は置かれません。