第一種感染症指定医療機関
第一種感染症指定医療機関（だいいっしゅかんせんしょうしていいりょうきかん）とは、感染症予防法で定められた一類、二類感染症の患者に対する日本の医療機関。都道府県知事が指定する。
日本全国に計55医療機関（計103床）ある[1]。
一覧
以下、平成31年4月1日現在[1]
- 市立札幌病院 2床
- 青森県立中央病院 1床
- 盛岡市立病院 2床
- 東北大学病院 2床
- 秋田大学医学部附属病院 2床
- 山形県立中央病院 2床
- 福島県立医科大学附属病院 2床
- JAとりで総合医療センター 2床
- 自治医科大学附属病院 1床 栃木県
- 群馬大学医学部附属病院 2床
- 埼玉医科大学病院 2床
- 防衛医科大学校病院 2床 埼玉県
- 成田赤十字病院 1床 千葉県
- 東京都立駒込病院 2床
- 東京都立墨東病院 2床
- 東京都保健医療公社荏原病院 2床
- 自衛隊中央病院 2床 東京都
- 横浜市立市民病院 2床 神奈川県
- 新潟市民病院 2床
- 富山県立中央病院 2床
- 石川県立中央病院 2床
- 福井県立病院 2床
- 山梨県立中央病院 2床
- 長野県立信州医療センター 2床
- 岐阜赤十字病院 2床
- 静岡市立静岡病院 2床
- 名古屋第二赤十字病院 2床 愛知県
- 伊勢赤十字病院 2床 三重県
- 市立大津市民病院 2床 滋賀県
- 京都府立医科大学附属病院 2床
- りんくう総合医療センター 2床 大阪府
- 大阪市立総合医療センター 1床
- 堺市立総合医療センター 1床 大阪府
- 神戸市立医療センター中央市民病院 2床 兵庫県
- 兵庫県立加古川医療センター 2床
- 奈良県立医科大学附属病院 2床
- 日本赤十字社和歌山医療センター 2床
- 鳥取県立厚生病院 2床
- 松江赤十字病院 2床 島根県
- 岡山大学病院 2床
- 広島大学病院 2床
- 山口県立総合医療センター 2床
- 徳島大学病院 2床
- 香川県立中央病院 2床
- 愛媛大学医学部附属病院 2床
- 高知医療センター 2床
- 国立病院機構福岡東医療センター 2床
- 佐賀県医療センター好生館 2床
- 長崎大学病院 2床
- 熊本市立熊本市民病院 2床
- 大分県立病院 2床
- 宮崎県立宮崎病院 1床
- 鹿児島大学病院 1床
- 沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 2床
- 琉球大学医学部附属病院 2床
脚注
- ^ a b “感染症指定医療機関の指定状況（平成31年4月1日現在）｜厚生労働省”. www.mhlw.go.jp. 2020年3月22日閲覧。
関連項目
資料
- “感染症指定医療機関の指定状況（平成31年4月1日現在）｜厚生労働省”. www.mhlw.go.jp. 2020年3月22日閲覧。