Extensible Markup Language
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SGMLの仕様が複雑なため、手軽に扱えるように簡素化したもの。
XML1.0だけでは最低限の書式しか決められていないため、XMLを扱うための方法なども別途標準化されている。XMLで扱う文字コードは、標準ではUNICODEであり、英語以外の言語も扱いやすくなっている。 XMLをベースとしたものにXHTMLなどがある。 プログラムから制御する方法として、DOMやSAXというインターフェースが決められている。 スタイルを指定するものとしてXSLやCascading Style Seets(CSS)、XSLTなどがある。