コンテンツにスキップ

Extensible Markup Language

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Okome (会話 | 投稿記録) による 2003年2月15日 (土) 03:36個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

SGMLの仕様が複雑なため、手軽に扱えるように簡素化したもの。

XML1.0だけでは最低限の書式しか決められていないため、XMLを扱うための方法なども別途標準化されている。XMLで扱う文字コードは、標準ではUNICODEであり、英語以外の言語も扱いやすくなっている。 XMLをベースとしたものにXHTMLなどがある。 プログラムから制御する方法として、DOMやSAXというインターフェースが決められている。 スタイルを指定するものとしてXSLCascading Style Seets(CSS)、XSLTなどがある。