PRIDE.4
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| PRIDE.4 | ||
|---|---|---|
| イベント詳細 | ||
| シリーズ | PRIDE(ナンバーシリーズ) | |
| 主催 | KRS | |
| 開催年月日 | 1998年10月11日 | |
| 開催地 | 東京都文京区 | |
| 会場 | 東京ドーム | |
| 試合数 | 全8試合 | |
| イベント時系列 | ||
| PRIDE.3 | PRIDE.4 | PRIDE.5 |
PRIDE.4(プライド・フォー)は、総合格闘技イベント「PRIDE」の大会の一つ。1998年10月11日、東京都文京区の東京ドームで開催された。本大会は運営母体であるKRSによる最後の興行であり、次大会PRIDE.5からDSEに運営を移管。
大会概要
PRIDE.1からちょうど1年後に開催され、高田延彦のヒクソン・グレイシーへのリベンジマッチが組まれたが、1R終盤に腕ひしぎ十字固めで一本負け。
イゴール・ボブチャンチンおよびアレクサンダー大塚がPRIDEデビュー。
北尾光覇の引退セレモニーが行われた。
優香がメインイベントでラウンドガールを務める事になっていたが1Rで試合が終わってしまった為、ラウンドガールとしてリングに上がる事は無かった。
試合結果
- 第1試合 10分3R
- ○
イゴール・ボブチャンチン vs.
ゲーリー・グッドリッジ × - 1R 5:58 KO
- 第2試合 10分3R
- ○
小路晃 vs.
ヴァリッジ・イズマイウ × - 2R 1:26 TKO(レフェリーストップ:スタンドのパンチ)
- 第3試合 10分3R
- △
松井大二郎 vs.
菊田早苗 △ - 3R終了 ドロー
- 第4試合 10分3R
- △
桜庭和志 vs.
アラン・ゴエス △ - 3R終了 ドロー
- 第5試合 10分3R
- ○
本間聡 vs.
佐野友飛 × - 1R 9:25 TKO(レフェリーストップ:スタンドのパンチ)
- 第6試合 10分3R
- ○
アレクサンダー大塚 vs.
マルコ・ファス × - 2R終了時 TKO(タオル投入)
- 第7試合 セミファイナル 10分3R
- ○
マーク・ケアー vs.
ウーゴ・デュアルチ × - 3R 2:32 TKO(レフェリーストップ:パウンド)
- 第8試合 メインイベント 10分無制限R
- ○
ヒクソン・グレイシー vs.
高田延彦 × - 1R 9:30 腕ひしぎ十字固め
関連項目
外部リンク
- PRIDE公式サイトによる試合結果 - Internet Archive
- SHERDOGによる試合結果