小林隆男
表示
小林 隆男(こばやし たかお、1960年[1] - )は、日本の天文家。群馬県大泉町在住。
会社に勤める傍らで天体捜索を行っており、1991年に発見した(4807)のぼるを初め、(9106)八咫烏など多数の小惑星を発見し、命名している。その数は2341個に上り、日本のアマチュア天文家としては最大の発見数である。
また、周期彗星・小林彗星(P/1997 B1、周期25.17年)を、アマチュア天文家として初めてCCDカメラで発見したことでも知られる。
カール・ラインムートが発見した小惑星(3500)小林に命名されている(命名は中野主一)。
この項目は、科学者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:人物伝/Portal:自然科学)。 |