1 E10 m
1010mから1011mまでの長さのリスト
- 1.8 × 1010m -- 光が1分間で進む距離
- 4.0 × 1010 m -- リゲルの直径
- 5.3 × 1010 m -- アルデバランの直径
- 5.576 × 1010 m -- 60,000年ぶりに地球と火星が大接近した際の距離 (2003年8月27日)
- 5.8 × 1010 m -- 0.39 AU -- 水星～太陽間の距離
- 5.8 × 1010 m -- 地球～火星間の平均距離
この領域の長さを測るものさし
- 視差：お互いの距離が判っている地球上の2点間から見た天球上での見かけの位置を比較することで月などの天体への距離を測定することができる。
- ケプラーの法則：惑星等の公転周期の2乗と軌道長半径の3乗の比は一定であるというケプラーの第3法則から、天球上での運動を精密に観察することで、距離を求めることができる。
- レーザー測距儀：レーザーには、遠距離に投射しても減衰が少ないという特徴がある。このため、投射したレーザーが反射して来るまでの時間を測定することで、高精度に金星火星への距離が測定されている。