コンテンツにスキップ

Java Web Services Development Pack

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Melan (会話 | 投稿記録) による 2008年3月30日 (日) 06:47個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (en:Java Web Services Development Pack(2008年3月25日 18:33:39(UTC))の翻訳)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

Java Web Services Development PackJWSDP)は、Javaに関する最新技術を使ってWebサービスWebアプリケーションを開発するためのフリーなソフトウェア開発キット(SDK)。

JWSDP は既に GlassFishWSIT置き換えられている。また、一部機能は Java SE 6 ("Mustang") に取り込まれた。ソースコードは Open Source Initiative が認める CDDL ライセンスで入手可能。

Java API

JWSDP 1.6 に含まれていたコンポーネントとAPIを以下に示す。

初期のJWSDPには以下も含まれていた。

関連技術

WebサービスやXMLプロセッサに関するJavaの実装は他にも様々なものが存在する。Java標準をサポートしているものもあれば、それ以外の標準をサポートしているものや、標準をサポートしていないものもある。関連する技術としては、以下のものがある。

  • Apache Axis - Webサービス・フレームワーク
  • XINS - RPC/Webサービス・フレームワーク
  • xmlenc - XML出力ライブラリ
  • JBoss Web Services - JBoss のWebサービススタック

外部リンク