コンテンツにスキップ

Oracle TimesTen In-Memory Database

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

これはこのページの過去の版です。きむこう (会話 | 投稿記録) による 2007年11月14日 (水) 17:42 （個人設定で未設定ならUTC）時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

Oracle TimesTen In-Memory Database
開発元	Oracle Corporation
対応OS	クロスプラットフォーム
種別	DBMS、超高速データベース
ライセンス	プロプライエタリ
公式サイト	www.oracle.com
テンプレートを表示

Oracle TimesTenとは基幹DB(Oracle)に付加する処理加速部品。(Oracle10gから完全サポート）

特徴

データ構造は、既存のRDBと同じ。メモリへのアクセスを最適化したインデックス方式
速度はRDBMSに比べて10倍程度

アプリケーション・インターフェース

SQL-92準拠
ODBC、JDBC、JMS API for Data publish等

特性

データの更新に伴うデータ・数値・計算値等の変化を任意の定義にもとづく設定により、別アプリケーションに通知します。

「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=Oracle_TimesTen_In-Memory_Database&oldid=16137697」から取得

データベース