Linuxの採用
Linuxの採用とは、世帯、非営利組織、ビジネス、そして政府によるLinuxベースのコンピュータOSの採用のことであり、これについて述べる。
(Linuxで動作する)Androidは、世界で最も広く使用されているコンピュータOSである。2024年 現在[update]、Androidは世界のOS市場の45%を占め、次いでWindowsが26%となっている[1]。
Linuxは、世界で最も強力なスーパーコンピュータのTOP500全て、デスクトップ&ノートパソコン、国際宇宙ステーション、スマートフォン、スマートウォッチ、テレビ、そして自動車といったほぼ全ての種類の機器で動作する。(上記に)加えてニューヨーク証券取引所、米国防総省ペンタゴンのような大規模システムおよびFacebook、YouTube、そしてX(旧Twitter)のようなソーシャル・メディア・プラットフォームは全てLinuxで動作している[2][3]。Microsoftのクラウド・サービスはLinuxに依存している[4]。
2010年8月、(Forrester Researchの主席アナリストである)Jeffrey Hammondは「Linuxは主流派の採用に向けてキャズム(※デスバレー (研究開発) も参照されたし)を越えた("Linux has crossed the chasm to mainstream adoption")」と宣言した、その声明文は2000年代後半の不況のさなかにLinuxに移行した多数の企業によって証明された。
2009年第3四半期に完了した企業調査では、調査対象企業の48%がオープンソースOSを使用していると報告した[5]。
Linux Foundationは、Linuxカーネル、Linux OSディストリビューション、および関連テーマに関する出版物を定期的にリリースしており[6]、その内の1つ、「Linuxの採用動向:エンタープライズ・エンドユーザーの調査("Linux Adoption Trends: A Survey of Enterprise End Users")」は、登録すれば無料で利用可能である[7]。
Linuxの採用者
従来のWebサービス以外にも、Linuxは最大級のインターネット資産の多くを駆動する (例としては、Google[8]、Amazon[9]、Facebook、eBay、TwitterもしくはYahoo![10]が挙げられる)。
GUIを備えるハードウェア・プラットフォーム
Linuxはデスクトップ・コンピュータ、サーバーおよびスーパーコンピュータ、と同様に幅広いデバイス上で使われている。
デスクトップおよびネットトップ・コンピュータおよびラップトップ
Desktop Linux adoption

DESKTOPデスクトップ採用の測定
通常Linuxデスクトップ・ディストリビューションは小売販売業によって配布されないため、利用者数を示し得る販売数(統計)が存在しない。(また)ダウンロードされたファイル1個は多数の(インストール)CDの作成に使い回され、そして各CDは複数台のコンピュータのOSインストールに使われ得る。一方、ファイルが(ハードウェアの)テストにのみ使用され、インストールが直ぐに消去される可能性もある。これらの要因により、現在のLinuxデスクトップの推定は、しばしばLinuxを実行していると自ら名乗るコンピュータによるWebページのヒットに頼っている。これらの統計の使用は、信頼性が低く、またLinuxの使用を過小評価するものだとして批判されている[11][12]。
(2008年までの)Webページのヒット数を尺度として用いると、Linuxはデスクトップ市場占有率の約1%に過ぎず、一方Microsoft Windows OSは90%以上を占めていた[11][13][14][15][16][17][18]。これは当時LinuxがWindowsの直接の代替として見なされていなかったためである可能性がある[19]。
2017年2月[update]、W3Counterは「Linux」ウェブブラウザの市場シェアを4.63%と推定し、一方(Linuxカーネルに基づく)「Android」バージョン4〜6の合計値は33.77%と推定した[20]。
現在Unity・ゲームエンジンはユーザー統計を収集し、0.4%のLinuxユーザーを2016年3月に示した[21]。同様に、Steamクライアントは使用状況を追跡し、約1%のLinuxユーザーを2015年5月に報告した[22]。
2009年4月、KDEのAaron Seigo氏は(Linux)システムの非・北米市場、特に中国への広範な浸透を踏まえて、大抵のwebページ・カウンタ法が弾き出すLinuxの採用数が余りにも低すぎることを指摘した。同氏は、「北米ベースのWeb測定法はWindowsを高く算出し、かつ世界のその他地域におけるLinuxの普及を無視している」と言及した。真の世界的なデスクトップ採用数の推定および、合衆国とカナダにおけるWindowsで歪まされた環境を説明する際に、同氏は「世界のデスクトップの少なくとも8%(恐らくは高く見積もっても10〜12%)がLinuxディストリビューションを実行しており、そしてその数値が急激に上昇している事」を指摘した。他のコメンテーター達もこれと同じく「市場シェアの小ささに対して(競合他社がLinuxの評判を傷つけるため多大な労力を費やすこと自体が)矛盾する」見識に同調している[23][24]:
私は「デスクトップLinux市場シェアがわずか1%」だなんて信じない。私が思うに、それはもっと高いはずである。(しかしながら)私には共有できる良い根拠を持ち合わせてはない; (これは)私の経験に基づく評価と、業界を熟知していることに依拠している。(だが)より説得力のあるものが他にもあり、それはMicrosoftの振る舞いである。もし仮にLinuxがそれほど取るに足らないのであれば、なぜ奴らはこれ程までに多くの注意をLinuxに払うんだろうか?—Carla Schroder, Linux Today[24]
2009年5月、Preston Gralla(Computerworld.comへの寄稿編集者)は、Linux利用率が1%以上であることを示すNet Applicationsのwebヒット数への反応に際して、「Linuxは重要なデスクトップまたはノートブックOSに決して成ることは無いだろう」と述べた。彼は「最近見られたLinuxデスクトップ利用の急上昇はLinuxネットブックによるものであり、彼が見たその流行は(その時点で)既に退潮傾向にあると彼は見ており、そしてWindows 7が利用可能になった暁には、さらに侵食されることになるだろう」と推論した(そして実際、Linuxネットブックは途中で頓挫してしまったけれども、Linuxの利用急増の原因がLinuxネットブックだけなのかどうかは疑問の余地がある)。同氏は結論づけた:「デスクトップOSとして、Linuxは考えるほど重要ではない。サーバーについては(一流であるが)、しかしあなたは恐らくそれをあなたのデスクトップで使う気はないだろう – 例えもしそれが18年経ってようやく1%の障壁を突破できたとしてもだ」と[25]。
2009年、マイクロソフトの前CEOスティーブ・バルマーは、LinuxがMacよりもデスクトップ市場シェアが大きいことを示したうえで、近年Linuxは「確かにシェアを幾分増やしている」と述べている。2009年におけるデル製ネットブックの全セールスの内、3分の1弱にLinuxがインストールされていた[26]。
Caitlyn Martinは、2010年の夏に小売市場の数字を調査し、同様に「Linuxのデスクトップ採用に関して言及されたきた伝統的な数字があまりにも低すぎる」と結論付けた:
ほぼ毎日どこぞの技術系報道の、あるいは技術系ネット掲示板でコメントしている誰かさんは「(ラップトップを含む)デスクトップでのLinux採用は取るに足らない」と主張したいようである。(そして湯水のように使われている)その数字は1%である。(しかも)これらの主張はLinuxの採用を擁護するはずの誰かさんによってすらも繰り返される。「デスクトップにおけるLinux市場シェアは取るに足らないもの」と「1%という数字は単に誤りである」という両方の概念は長年に渡って存在してきた…。(では)1%という数字は(一体全体)どこから来られたのだろうか? それには2つのソースがあり:非常に古いデータとwebカウンタである。市場シェアを試しに確認するためにWebカウンタを使う際の問題点は、それらは通常「カウントされるために課金した」Webサイト(のデータ)しか含まないことである。それは「Windowsが過大にカウントされる」ことを大体保証する。—Caitlyn Martin[26]
採用理由
他のOSからLinuxに変更する理由には、「より良いシステム安定性、より良いマルウェア保護、低コストまたは無費用、大抵のディストリビューションにアプリケーション・ソフトウェアとハードウェア・ドライバーが完備していること、全インストール済ソフトウェア用の簡便化アップデート、自由ソフトウェア使用許諾、アプリケーション・リポジトリならびにソースコードへのアクセスの可用性」などが含まれる。Linuxデスクトップ・ディストリビューションは「複数のデスクトップ・ワークスペース、より優れたカスタマイズ性、掲示板を通じた無料かつ無制限のサポート、および時間の経過とともに遅くならないOS」も同様に提供する。Linux OSは通常箱入り、あるいはその他小売パッケージでは供されないが、しかしインターネット経由でダウンロードされるとして、環境上の理由も同様に引用されている。より低いシステム要件は「より古いハードウェアをリサイクルされるかもしくは廃棄される代わりに使い続けられるようにする」ことをも意味する。またLinuxディストリビューションは、セキュリティ脆弱性のパッチ適用が非フリーのOSよりもはるかに早く行われ、そしてLinuxにおける改善はWindowsにおけるそれらよりも、より速い頻度で起きて来ている[27][28][信頼性要検証][29]。
『エコノミスト』の2007年12月の報道では、いわく:
「 | Linuxは零細企業および家庭で迅速に普及しました。これは主にCanonicalから出ているUbuntu 7.10に付けられた暗号名であるGutsy Gibbonの功績です。Linspire、(Linux)Mint、Xandros、OpenSUSE、そしてgOSのようなディストリビューションに加えて、Ubuntu(およびその兄弟であるKubuntu、Edubuntu、Xubuntu)は、Linuxのオタク的な角(かど)のほとんどを丸められている一方、それをデスクトップ向けに磨き続けています。疑いなく、Gutsy Gibbonは、これまでの中で最も洗練され、最もよく統合された、そして最もユーザーフレンドリーなLinuxディストリビューションです。それは今やWindowsよりもセットアップおよび設定することがより簡単になっています[30]。 | 」 |
上記の報道以来、デスクトップLinuxのユーザビリティ(使いやすさ)を改善させるため、さらなる投資が行われてきた。
インドの一括コンピュータ仕入れ業者:ELCOTは、2008年6月にLinuxのみを推奨し始めた。テスト後、彼らは次のように述べた:「ELCOTは過去2年間、2,000台を超えるデスクトップおよびラップトップ・コンピュータにSUSE LinuxおよびUbuntu Linux OSを使用しており、他のOS、とりわけMicrosoft Windows OSと比較した時、遥かに優れていることを発見しました」[31]。
(《ソフトウェアの海賊行為の蔓延により、Microsoft Windowsが簡単に無料で手に入れられる》中国など)多くの発展途上国では、Linuxディストリビューションが採用されるには高いハードルがある。これゆえにプロプライエタリOSを入手するためのコスト障壁が基本的にない、これらの国々においてはユーザーは価格というよりも、むしろそのメリットに基づいてLinuxを採用している[32]。
2001年1月、マイクロソフトの当時CEOだったビル・ゲイツは、Comes vs Microsoft 訴訟の一環で開示された内部メモの中で、「Linuxを採用することの魅力」について説明した。彼いわく:
我々の最も有力なOSの競争相手は、Linuxおよびならびにオープンソースと自由ソフトウェアを取り巻く現象である。同じ現象が我々の全製品に対する競争相手の火に油を注いでいる。それを学ぶためにもしくは、その一部分を改造したりするため、Linuxが手に取り易いのは非常に魅力的である。学術コミュニティ、スタートアップ企業、外国政府および、その他多くの顧客層が、Linuxに奴らの最高傑作を注ぎ込んでいる[33]。
採用への障壁
Linuxデスクトップ採用への最大の障壁は、工場出荷時からLinuxがインストール済であるデスクトップPCが恐らく少数派である事にある。
A.Y. Siuは2006年に「大抵のPCにWindowsが予めインストールされているからというだけで、大抵の人はただ単にWindowsを使っている; 彼らはLinuxを選ばない。Linuxは大抵の場合において、ユーザ自身がそれをインストールしなければならない上に、その作業は多くのPCユーザの能力を超越しているため、市場での普及率がはるかに低くなりがちです:『Windowsを最初からインストールするなんて言うに及ばず、大抵のユーザはWindowsの復元CDですら使いたがらない。(それなのに)なぜ一般人が馴染みのないOSを自分達のコンピュータにインストールしようという気を起こすというのでしょうか?』」と断定した[34][信頼性要検証]。
TechRepublicのライターJack Wallenは、2008年8月に以下のように述べて、この障壁をさらに拡張している[35]:
なぜ誰しもがLinuxよりもWindowsを選びたがる?…(これは)非常に穿った私見ではあるが、この手の質問には単に陰謀論で片付けられると思う: Microsoftは大衆がLinuxに対して盲目にさせられるなら何でもヤッてきている。考えてもみないか? PC業界においてヤツらがお互いの締め付け独占(利権)を(守り)続けるためMSとインテルが張り合った、ウィンテル陰謀説の全体像を思い起こせないか? あの時代は消費者の目をくらますという点においては大きな役割を果たした。 MSの商習慣における最優先事項、それは大手家電量販店に対して販売されるほぼ全てのPCについて、ヤツらのOSが販売されることを保証するように強制していることであり、そしてあなたは「陰謀論が誰かさんが思っている以上に現実のモノであること」をお分かり頂けるだろう[29]。
リーナス・トーバルズは(2012年6月のアールト大生とのやり取りの中で)[36]「Linuxは元々デスクトップ・システムとして創設されたけれども、唯一それがそこで活躍できてない市場となってしまっている」と述べた。彼は「デスクトップ市場においてLinuxが後塵を拝し続ける主因それは、平均的なデスクトップ・ユーザーはOSをインストールしたがらないことであり、なので、メーカーにLinuxが予めインストールされたコンピュータを販売してもらうこと、それこそがデスクトップ市場におけるLinuxの野望を果たすための、ジグソーパズルの最後の1コマになり得るだろう[37]」と示唆した。同氏は「(LinuxベースのChromeOSを搭載して出荷する)Chromebookは、AndroidがLinuxをモバイル空間に広めることを許したのと同じように、そのような移行(期)における重要な転換点を提供する可能性がある」と付け加えた[36]。
2012年9月には、GNOME開発者マイケル・ミークスも「Linuxデスクトップの採用不足についての主な理由は、それを予めインストールしたコンピュータを出荷しているメーカーが不足していることにある」と指摘したうえで、Siuの6年以上も前の主張を支持している。ミークスは同様に「アプリケーションがより幅広く取り揃うまでユーザーはデスクトップLinuxを受け容れようとはせず、そして開発者は、よりユーザー人口が増加しないと、より幅広いアプリケーションを作ろうとしない、典型的なCatch-22の状況に陥っている」ことも指摘した[38]。
2007年に実施されたopenSUSEの調査では、回答者の69.5%がMicrosoft Windows OSに加えてLinux OSをデュアルブート化したと回答した[39]。2007年初頭(Precursor Advisorsのアナリスト)Bill Whymanは、「デスクトップ(市場)におけるMicrosoft製インフラストラクチャの魅力的な代案は未だにない」と特筆した[40]。
アプリの対応、周辺機器対応の質、そしてエンドユーザーの支援が、デスクトップLinuxの採用に対する最大級の障害物として、ひと頃は見なされていた。Linux Foundationによる2006年の調査によると、その当時これらの要因は、それぞれ回答者の56%、49%、33%にとって「主要な障害物」と見なされていた[41][42][43][44][45][46][47][48][49]。
アプリケーションのサポート
2006年11月のDesktop Linux Client Survey(デスクトップLinuxクライアント調査) は、Linuxデスクトップを配備することについての第1位の障壁が、「Linuxに移植されてこなかったうえに、彼らが『それなしでは生きていけない』Windowsアプリケーションにユーザーが(飼い)慣らされてことである」と同定した。これらには、Microsoft Office、Adobe Photoshop、Autodesk AutoCAD、Microsoft Project、VisioおよびIntuit QuickBooksが含まれる[50][51]。これは、開発者がその市場シェアゆえにプログラムをWindows向けに作り、そして消費者が当該プログラムの入手可能性(≒豊富さ)ゆえにウィンドウズを使う、といった鶏が先か、卵が先かの事態を生み出す。2007年に実施されたDesktopLinux.comの調査では、回答者の72%がLinux上でWindowsアプリケーションを実行する方法を使用していると回答した[52]。
2006年のLinux Foundationの調査回答者の51%は、「クロス=ディストリビューションLinuxデスクトップ標準(規格)がLinuxデスクトップ・コミュニティにとって最優先事項であるべきだ」と確信しており、「断片化したLinux市場が、アプリケーション・ベンダーを開発、配給、ならびにOS対応から妨げている」という事実を強調している[53][54]。2008年5月ガートナーは、2013年頃までは「バージョン管理と非互換性がオープン=ソースOSと(それに)関連するミドルウェアを悩ませ続けるだろう」と予測した[55]。
2008年までに、Linuxアプリケーションの設計およびWindowsならびにAppleアプリケーションの移植作業は、Linux(版)向けに等価値を持たない(あるいは)、十分事足りるもしくはより優れた機能を供しないアプリケーションを見つけるのが難しい地点まで進歩した[56][57]。
アプリケーションの進歩の1例は、Linux向け主要生産性スイート、OpenOffice.orgと、Microsoft Officeを比較すると垣間見える。2008年10月のOpenOffice.org 3.0のリリースに際して、Ars Technicaは以下の2点を評価した[58]:
OpenOffice.orgは未だMicrosoft Officeと完全に同等とまでは行かないけれども、急速なペースで成熟しており、そして多くの平均的コンピュータ・ユーザーの基本的なニーズに合致する機能が既にある。これは学校にとって理想的な選択肢であり、また「Microsoft製オフィススイートの、より高度な機能に依存しない」零細企業および家庭ユーザーにとって、ますます実行可能な選択肢となっている[58]。
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周辺機器のサポート
エンドユーザーのサポート
その他の要因
ネットブック
シンクライアント
モバイル端末
廃止されたLinuxベースのモバイルOS
GUIを備えるその他の組み込みシステム
GUIを備えないハードウェア・プラットフォーム
GUIを備えない組み込みシステム
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関連項目
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